あなたに近い文豪は
ウィリアム・シェイクスピア
感情の振れ幅が大きい劇場型
喜びも怒りも大きく表に出す、ドラマのある展開が好きなタイプです。シェイクスピアは、恋、復讐、野心を、舞台のせりふで鮮やかに描いた劇作家です。戯曲なので会話だけで進み、意外と早く読めます。
最初に読むなら、この3冊
- ハムレットハムレット
父を亡くしたデンマークの王子ハムレットの前に、父の亡霊が現れ、叔父に毒殺されたと告げます。復讐を誓ったハムレットは狂気を装いますが、迷い、考え込み、なかなか行動に移せません。シェイクスピアの戯曲で最も長い、悩める王子の復讐劇です。
- ロミオとジュリエットロミオとジュリエット
イタリアの町ヴェローナで、代々いがみ合うモンタギュー家とキャピュレット家。その両家の息子と娘が舞踏会で出会い、ひと目で恋に落ちます。周囲に隠れて結ばれた二人の恋が、両家の争いに巻き込まれていく、わずか数日間の物語です。
- マクベスマクベス
戦に勝って帰る途中の将軍マクベスが、荒野で3人の魔女からいずれ王になると予言されます。野心をかき立てられた彼は、妻にけしかけられて主君である王を手にかけます。罪を重ねるほど眠れなくなっていく夫婦を描いた、四大悲劇でいちばん短い作品です。
